研究テーマ(2002-2004年度)

知識オーガナイザの実現には,必要なな情報を見つけ出す技術,管理者や所有者の異なるシステム間で情報を交換したり共有する技術,人間が読むための文章で書かれた情報を解釈する技術,不確かで大量の情報に基づいて推論する技術等の要素技術が必要です.そこで,これら年度では,情報を見つけ出す技術として言葉の意味を考慮した情報検索技術,これと文章で書かれた情報を解釈する技術とを用いた応用システムとして質問応答システムと特許マップ自動作成システムを中心に研究を進めました.また,個人が収集した情報を,信頼できるコミュニティ・メンバ間で交換するシステムについても研究しました.

  • 言葉の意味を考慮して情報を見つけ出す「概念類似判別に基づく情報検索」
  • 自然文による質問に対し新聞記事から答を見つけ出す「質問応答システム」
  • 特許の関係をマップとして表す「特許マップ自動作成システム」
  • 個人が蓄積した情報をコミュニティ内で交換する「個人間情報交換・共有システム」